★ INVC出版記念パーティ★ (2016/2/11実施) |
INVC暮らしとアートの研究所では、2015年秋に、それぞれ200冊限定で、2冊の本を自費出版しました。
東山安子&INVCメンバー編著『のんばーばるコミュニケーションの花束〜一輪の幸せの花をあなたの暮らしに〜』Parade Books
東山安子著『暮らしの中ののんばーばるコミュニケーション〜小さな幸せを取り戻すために』Parade Books
この2冊の本の出版を記念して、私たちの活動場所である江ノ島に於いて、出版記念パーティを開きました。既に本を読んで下さった方々、これから読もうという方々、江ノ島に来てみたい方々、自費出版に関心のある方々、メンバーと親しく話しをしたい方々、INVCを応援して下さる方々などなど、たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
日時 /場所 /参加費
日時:2016年2月11日(木・祝)
12:30~15:30 (12時受付開始)
場所:江ノ島ヨットハーバー 1F ルームB
アクセス:小田急線「片瀬江ノ島駅」より徒歩15分
小田急線は、新宿から片瀬江ノ島まで約一時間。
JRの場合は、藤沢駅より小田急線に乗り換え、片瀬江ノ島へ。
片瀬江ノ島からヨットハーバーへの道;徒歩15分
★江ノ島の雄大な自然を感じられる道です。
片瀬江ノ島駅の改札を出て、江ノ島を右手に見ながら、正面の橋を渡ります。右手の地下道を通り抜けると、江ノ島に渡る弁天橋があります。ここを江ノ島に向かって真っすぐ渡って下さい。右手には相模湾を背景に、雪化粧した富士山が見られるかもしれません。左手に見えるのは鎌倉、葉山、三浦半島。休日にはヨットがたくさん帆を上げています。
橋を渡り切ると、正面には江島神社へと通じる上り坂。一年中、お祭りのような、縁日のような雰囲気が味わえます。ヨットハーバーはこの上り坂に向かわずに、左に曲がります。魚や貝など、海産物を売っているお店を見ながら、まっすぐ行って下さい。人がたくさん並んでいるのは、しらすで有名な「とびっちょ」。更に歩いて右手に東京オリンピックの時の宿泊地であった神奈川女性センター(現在は閉鎖中)が見えたら、左手に道路を渡るとヨットハーバーです。波をデザインしたような、真っ白でおしゃれな建物です。
入口にあるとびっちょカフェの左手の小道から入って、建物の中に入り、正面受付の左の廊下を入って、三つ目の部屋がルームBです。二階はヨットハーバーと相模湾が見渡せる広い空間になっています。自由に出入りできますので、是非こちらからの眺めもご堪能下さい。
プログラム&展示
<執筆者リレートーク>を通して、出版にまつわるエピソードをお話ししました。また、INVCを応援してくださる方々のご紹介などを通して、参加して下さる方々のネットワーキングも広がったことと思います。
また、2010年春のINVCワークショップの始まりから、本を出版するまでのプロセスをスライドショーにしてお見せしました。2冊の本の表紙案のアイディアの変遷や、本の中の写真のもととなったものなど、本にまつわる物も、展示いたしました。
乾杯Time & Tea Timeのメニュー
お出で下さる皆様に心からくつろいで頂くために、こだわりのもの、手作りのものでお迎えいたしました。
<乾杯Time>には、自然派ワインの品揃えが素晴らしい、我が家御用達の藤沢のワイン屋さん「Rocks off」の自然派ワインを。店主はローリング・ストーンズの大ファンで彼らの名曲が店名になっています。毎年フランスに出かけて、創り手と出会い、ぶどう畑を見て回るご夫婦です。そして、単著の198頁に出てくる我が家の自家製酵母パン。干しぶどうやみかん等の柑橘類の皮、また全粒粉から酵母を起こし、地粉と自然海塩を加えて焼き上げます。鎌倉でおいしいドイツパンを焼いているカフェ、ベルグフェルドのライ麦パンや前菜、ピザ、スープなどもご用意しました。
<Tea Time>には、三種類のお飲物を。一つは、フェアトレードでオーガニックなコーヒーの生豆を夫が自家焙煎したコーヒー。二つ目は、自然栽培の茶葉を使った「和紅茶」。そして、共著の第六章に登場する「ばっぱちゃん」のお住まい、伊豆のお庭で育ったハーブをプレンドした、オリジナルブレンドハーブティー。お茶のお伴になるお菓子は、HPでもご覧頂ける、娘の焼くnatural sweets。
参加してくださったみなさま、寒い季節ではありますしたが、江ノ島の大きな空を悠々と飛ぶ鳥たちとともに、相模湾から吹く潮風の中、みなさまと手作りのパーティを楽しむことができました。心からありがとうございました。